理学療法士とは、医師の指導のもとに、病気や事故などによって障害を持っている人が社会復帰をするために従事しています。そのために必要な筋力を増強させる運動療法や温熱・電気など器具を使用した物理療法などを行ないます。つまり理学療法士は身体的なリハビリテーションを行う国家資格を持った医療専門家です。
理学療法士の国家資格を得るためには、指定された養成校に入学して専門知識や技術を身につけて卒業して、国家試験に合格する必要があります。理学療法士の国家試験の科目は9科目あります。筆記試験では一般と実地の2区分で行われます。視覚障害者用に実地試験の代わりに口述試験と実技試験を選択できるのが特徴です。理学療法士は養成学校を卒業してから受験するため合格率は90%以上と高めになっています。